CI101 Tokyo/Narita-Taipei/Taoyuan【Business】Jun/2017

今回の台北行きはチャイナエアラインを選択
チケットを買った時（数ヶ月前）に機材がA350-900の予定でしたが、機材更新が遅れているのかB747-400に変更
チャイナエアラインのジャンボに乗れるのも今のうちでしょう

機材はB747-400(B-18208)
1998年11月から飛んでいるジャンボでした

スカイチーム・エリートプラスの恩恵か、アッパーデッキのBusiness ClassのシートがEconomyに開放されており、事前に座席指定することができました
長距離線以外だと、上級会員向けに開放されていることもあるようで、シートだけBusinessで機内食はEconomyのもの

※元のA350-900だと座席指定の際にPremium Economyを開放しているようで、最初はそちらを指定していました

成田空港では第２ターミナルでチェックイン

搭乗まではチャイナエアラインのラウンジで過ごしました
詳細は別記事で↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/06/24/tokyo-narita-intl-airport-china-airlines-lounge/

搭乗ゲートは本館側の７４番
最近は同じスカイチームのデルタに加えて、JALなんかまでコードシェア

機内に入ると階段を上るように案内されます

アッパーデッキ
ジャンボのアッパーデッキなんて、高校の修学旅行の沖縄行きでJALのジャンボで経験して以来なので、興奮しましたね

ライフラットになるシート
日本−台灣間のフライトじゃ、十分過ぎるシートだと思います

このシート、タイ航空のA330-300とかに似ていますね

窓側には荷物収納スペースが結構あって、便利でした

うーん、やはりタイ航空と同じようなシート

ヘッドフォンは、ちゃんとしたノイズキャンセリング

晴れてましたが横風が強かったようで、離陸後ある程度上昇するまでよく揺れました

機内食は、残念ながらEconomyのものですが、味は悪くなかったです
ハンバーグかチキンライスかの2択で、ハンバーグを選択
最近、デザートにやたらと「福もち」に出くわすような気がします
写真にはありませんが、さすが台灣の航空会社、烏龍茶が美味しいですね

機内エンタテイメントは、フライトマップを含め最新のものでした

これまたスカイチーム・エリートプラスの恩恵か、
フライトも終盤に差し掛かったところで、黒服の偉い方（キャビンクルーのトップのマダム）が挨拶に来てくださいました
周りの目が少々気になりますが、うれしいですね

桃園国際空港に到着、隣のゲートには上海行きのB747-400が停まってました

階段を降ります
ドアのところで、また先ほどのマダムと少しお話し、見送られて降機

中華航空/China Airlines
CI101
B747-400(B-18208)

NRT 東京(成田)/Tokyo(Narita) 14:30(15:08)
→ TPE 台北(桃園)/Taipei(Taoyuan) 17:15(17:07)
Duration 3h45m(2h59m)
Economy(H) 335miles
※デルタ航空 Delta Skymilesに加算

http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/07/02/post-1308/
常客証のおかげで、イミグレーションの長蛇の列をすっ飛ばして、Speedy Immigrationのカウンターで入国

プライオリティタグのおかげで、あっという間に預け荷物もゲットし、バスで台北の街に向かいました
バスのほうが便利な場所のホテルだったのと、前回は開業１ヶ月以内で割引の80NT$でしたが、今は台北車站まで160NT$かかってしまうため
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/03/23/post-2276/

復路のフライトの様子はこちら↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/06/19/post-2622/