2017年7月の香港経由バンコク行きでは、仕事終わりに羽田空港からのKA397便、Cathay Dragonの香港行き深夜便を利用しました
British AirwaysのフリークエントフライヤープログラムであるExecutive Clubの特典で発券した航空券についての記事は↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/07/03/post-2728/
Business Classでしたので、ラウンジのインビテーションがあり、Cathay Pacific Loungeを利用しました
初潜入でしたが、ロケーションが最高でした
6階という見晴らしのいい場所から、宝石が散りばめられたような誘導灯などの灯火が綺麗な夜の羽田空港を見渡すことができます
ラウンジ内もシックでお洒落な雰囲気で、JALのラウンジのように客が多くガヤガヤしていることもなく、静かに過ごすことができ大変よかったです
7:30~17:00、22:00~1:00の二部構成で営業しており、おそらく今回利用した深夜時間帯は、私の搭乗したKA397便の乗客向けに営業しているようなものでしょう
しかし、今年の夏スケジュールが終わる10/29をもって、KA397便が終了となり、以降キャセイ系列の羽田発深夜便が無くなるため、このラウンジの深夜時間帯の営業が無くなってしまうのかどうかが気がかりです
昼食、夕食を食べていなかったこの日はお腹が空いていたので、雲呑麺も
深夜時間帯は、奥のヌードルバーのあるスペースが閉じられており、写真中央のカウンターでスタッフに麺類をオーダーすると、席までサーブしてくれました
この後、キャセイ・ドラゴンのフライトが近づくと、人も増えてきましたが、席にはだいぶ余裕がありました
キャセイ・ディライトはありませんが、羽田空港のキャセイ・パシフィック・ラウンジのシグネチャー・カクテルが2種類ありました
「羽田ジェイド」と「スウィート羽田(ノンアルコール)」
甘いものが欲しくなっていたので、羽田空港の夜景を見ながら「スウィート羽田」をいただきました
お味は、甘酸っぱい感じでなかなかよかったです
ここのラウンジにはシャワーはありませんが、本家の香港のラウンジと同じような雰囲気を楽しむことができ、快適そのものでした
PCはたしかMacが並んでましたが、今回はMBAを持参していったので、ここで充電させてもらい、搭乗口に向かいました