目次/Contents
- JL725 Tokyo(Narita)-Jakarta(Soekarno Hatta) Jan/2023
- アラスカ航空特典航空券/Alaska Airlines “Mileage Plan” Award
- チェックイン/Check in
- JALサクララウンジ/JAL Sakura Lounge
- 搭乗/Boarding
- JAL B767-300ER エコノミークラス/Economy Class
- 機窓から/From window
- 機内食/Inflight meal
- 機窓から/From window
- スナック/Snack
- 機窓から/From window
- 到着/Arrival
- 空港からの移動/From Airport
- まとめ/Summary
- フライトデータ/Flight Data
JL725 Tokyo(Narita)-Jakarta(Soekarno Hatta) Jan/2023
いろいろあって、インドネシア赴任。
JALのJL725 東京(成田)→ジャカルタ(スカルノハッタ)
機材は、B767-300ER(JA607J)
新しいことを始めるのにふさわしい晴天の成田空港から出発でした。
アラスカ航空特典航空券/Alaska Airlines “Mileage Plan” Award
今回の場合、自分で航空券を手配しなければならないということで、費用を抑えるために、アラスカ航空/Alaska Airlines “Mileage Plan”で予約した特典航空券で、JAL直行便の東京(成田)→ジャカルタ Economy Class を利用しました。
燃油サーチャージが高騰していますので、燃油サーチャージがかからない特典航空券の利用でかなりお得でした。
特典航空券の詳細は↓
チェックイン/Check in
今回は赴任ということで、別送の荷物もなかったため、預け荷物も3つと多かったですが、JGCなのでBusiness Classカウンターを使えたため、時間はさほどかからず。
この搭乗時点では、まだインドネシアはワクチン接種済でないと入国できないということで、チェックイン時に証明書やAPPの提示などありました、問題なし。
JALサクララウンジ/JAL Sakura Lounge
JGCですので、ありがたくJAL サクララウンジを使わせていただきます。
前泊のホテルで朝ごはんを食べなかったので、ここで朝食を。
期間未定の赴任ということで、カレーを積極的に摂取。
デザート的な感じに、たい焼きもいただきました。
ラウンジでは、すべての料理はオーダーして盛り付けてもらう形式に変わっています。
搭乗/Boarding
74番搭乗口からの搭乗でした。
このフライトは、時間帯的に北米などからの乗継客は少ないのか、日本−インドネシア間の需要がメインですかね。
昨年8月に利用した時よりは乗客も多かったですが、それでも隣席は空席でした。
JAL B767-300ER エコノミークラス/Economy Class
JAL国際線のB767-300ERのEconomy ClassはSKY WIDER
2-3-2列の並びで、快適です。
シートピッチは約84から86センチ(33から34インチ)と十分です。
ジャカルタ線は東南アジアでも最遠で、ブロックタイムは8時間もありますから、やはりこのシートだとありがたいですね。
機窓から/From window
およそ定刻通りにゲートを出発。
ジェットスターの新しいA321LR
このA321LRでも、東京-ジャカルタ間は6,000km近くあるので、厳しいか。
成田空港の第1滑走路RW34Lからの離陸でした。
本当に、門出を祝うかのごとく、いいお天気でした。
銚子あたりを望み、日本を離れます。
次はいつ戻ってこれるだろうか。
いつも通りの、大東諸島→マニラ→パラワン島→カリマンタン島と飛行していくルートです。
しばらくは、ひたすら海の上。
機内食/Inflight meal
北大東島の手前で機内食、チキンを選択
JALの機内食は、完全にコロナ前に戻った感じですかね。
食後はJAL限定のハーゲンダッツ
この味「Chocolate Fudge」は初めてかも。
機窓から/From window
マニラの南、ルソン島南部からミンドロ島あたりでシートベルトサインが点灯したかと思ったら、爆揺れで一気にワインの酔いが覚めました。
スナック/Snack
いつも通り、カリマンタン島の上空でスナックとしてパン、そしてドリンクが配られました。
よくわからないパンから種類が変わりましたね。
機窓から/From window
高度が下がり、プラウスリブのリゾート島が見えてくると、ジャカルタはすぐそこです。
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港のRW07Rへの着陸でした。
長いタキシングのあと、ゲートに到着。
隣はカタール航空のB789でした。
到着/Arrival
コロナ系の手続きは、ワクチン接種証明書を見せる必要もなく、普通にイミグレーションまで行けました。
今回は赴任ということで、勝手がいつもと違います。
ビザは事前に取得しているので、通常の入国とほとんど変わりなし。
最近は税関申告がWebで事前登録になっており、預け荷物の受取り後に出口でQRコードを提示します。
荷物は色々持ってきているので開けられると面倒だと思っていましたが、スルーでした。
インドネシアは海外で購入したスマートフォンの持ち込みに注意です。
有効なSIMが入っていても入国後3ヶ月経つと通信できなくなります。
これを防ぐためにはIMEI登録という面倒な手続きが必要です。
空港からの移動/From Airport
新しい勤務先の車で迎えに来てもらいました。
珍しくジャカルタが渋滞していない!と思いきや、
そんなことはなく、やはり渋滞。
空いていれば1時間程度の移動ですが、結局3時間近くかかるという…
夕方から夜ですし、この洗礼はありました。
まとめ/Summary
今回は赴任ということで、いつもとは勝手の違う感じのフライトでした。
燃油サーチャージがかからないアラスカ航空/Alaska Airlines “Mileage Plan”の特典航空券はありがたいですね。
フライトデータ/Flight Data
JAL
JL725 Economy(T)
NRT 東京(成田)/Tokyo(Narita)
→ CGK ジャカルタ(スカルノハッタ)/Jakarta(Soekarno Hatta)
Aircraft B767-300ER(JA607J)
Gate Departure 10:55(10:50)
Taxi Time 23m
Takeoff 11:18
Landing 16:38
Taxi Time 17m
Gate Arrival 16:55(16:55)
Duration 8h(8h05m)
※アラスカ航空/Alaska Airlines “Mileage Plan” 特典航空券
この他の搭乗記はこちら↓
http://solo-traveler-mo.net/page-14/
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