RENFE AVE 02140 MADRID-SEVILLA【Preferente】 APR/2019

Renfe AVE 02140 Madrid, Puerta de Atocha-Sevilla, Santa Justa【Preferente ClassAPR/2019

スペイン入国後、スペイン国内の都市間の移動にはRenfe(スペイン鉄道)の高速列車を利用しました

※上の写真左側に停車している車両AVE Class100(100系)が乗車したAVE 02140で、右側の短中距離用の高速列車 AVANT Class104(104系)には、このあとコルドバ→マラガで乗車しました

スペイン国内の標準軌の高速新線を走るAVEについては、過去にもバルセロナ・サンツ→マドリー・アトーチャで、全線開通直後の2009年4月に乗っていますが、103系というドイツのICEの色違いの車両で300km/h運転をしてました

Renfeの高速列車については、標準軌の高速新線のみを走る列車だけでなく、広軌の在来線にフリーゲージトレイン(軌間可変列車)で乗り入れるものもあり興味深く、今後乗り比べをしていきますので、また記事にしたいと思います

日本は新幹線でのフリーゲージトレインの開発を断念しましたが、スペインでは最高速度が250km/hのものが普及しています

さて今回は、初期の高速新線の開通区間で、1992年のセビージャ万博に合わせて開通したマドリー→セビージャで、Renfeの誇るAVEに乗車しました

早めにWebで予約して購入すると、上級クラスでもかなり安くチケットが購入できます

マドリーからセビージャまでは500kmを切るくらいの距離で2時間半ほどの乗車ですが、食事付きのプリフェレンテクラス(1等車)でも59.10Euroと安いので、遅めのランチを車内で摂ればちょうどいいだろうということで予約

Webで予約した場合、PDFファイルをプリントアウトするか、駅で乗車券を発券するかどちらかですが、今回は時間もあったので駅の券売機で発券しました

列車詳細/Details of train

AVE 02140 

マドリー・アトーチャ/Madrid-Puerta de Atocha 14:00
コルドバ/Cordoba 15:43-15:45
セビージャ・サンタ・フスタ/Sevilla-Santa Justa 16:32

車両/Car : Class100

プリフェレンテ・クラス/Preferente Class : 59.10Euro

マドリー・アトーチャ駅/Estación de Madrid-Puerta de Atocha

RenfeのAVEを始めとする高速列車のマドリーのターミナルは2つありますが、アンダルシア方面(コルドバ、セビージャ、マラガなど)、トレド、バルセロナなどに向かう列車はこのアトーチャ駅から出発します

もう一つのターミナルは、マドリー市街の北側にあるチャマルティン駅です

今夏にバスク地方を訪問予定なので、その際に北に向かうRenfeの長距離列車に乗ろうと計画中です

アトーチャ駅の旧駅舎の中は植物園のような感じになっており、この空間で列車を待つのも乙な感じです

だいたい40分前くらいまで列車のホームが決まりませんので、電光掲示板が見えるところで待ちます

フランスSNCFのTGVなんかもそうですが、ヨーロッパでは直前まで決まらないことが多いですね

乗車/Boarding

このアトーチャ駅には悲しいテロの歴史がありますが、今はセキュリティーもしっかりして、安全な感じです

ここに限らずRenfeの駅では長距離列車の乗り場に入る際には荷物をすべてX線検査器に通す必要があります

出発まで30分を切り、改札開始

バーコードリーダーに乗車券のバーコードを読み込ませて、ホームに入ります

指定された車両(2号車)に乗車します

Renfe AVEのロゴがかっこいいですね

車内/Interior

今回は100系/Class 100というAVE開業初期から走っている車両ですが、内部はリニューアルされているのか、そこまで古さは感じませんでした

こちらが今回乗車したプリフェレンテ・クラス/Preferente Classという1等車の車内

大型のシートが1−2列で並びます

ホールド感がちょうどよく、疲れにくいしーとだったと記憶しています

ヨーロッパの列車あるあるですが、半分は進行方向を向いたシートですが、もう半分は逆向きになります

テーブルも大型で使いやすいです縁があるので、ものが落ちませんね

これは予想外でしたが、前方向に柱が…

真横を向けば窓から外は見えましたので、いいですが

出発/Departure

定刻の14:00ちょうどに出発です

スペインは、列車の時間が正確なイメージがありますね

最近は、時間に正確そうなドイツよりも、よっぽど正確かと

プリフェレンテ・クラスではスペイン語のみですが新聞のサービスがあります

昨夜に観戦したラージョ・バジェカーノvsレアル・マドリーの記事をMARCA紙で確認

最下位ラージョにレアル・マドリーが負けたことが大きく報じられていました

新聞に加えて、食事のメニューが配られます

Renfeの長距離列車では、AVEに限りプリフェレンテ・クラス(1等車)では無料の食事提供があります

街を抜けると、荒涼とした景色の中を、最高速度300km/hで飛ばしていきます

食事/Food

メインにはポークシチューを選択、なかなか美味しかったです

温かいスープもよかったですね

ドリンクはカヴァ(スペインのスパークリングワイン)、そんなに高くないものですが、車内で飲めるのはいいですね

このあと、紅茶で〆ました

プエルトジャーノ/Puertollano付近を通過中

このAVE 02140は、途中コルドバのみ停車したあと、セビージャに向かいます

セビージャ・サンタ・フスタ駅に到着/Arrival, Estación de Sevilla-Santa Justa 

マドリー・アトーチャ駅を出て2時間25分くらいで、セビージャ・サンタ・フスタ駅に到着

AVEでは30分以上遅れて到着の場合に料金の全額払戻し、15分から30分以内の遅れで料金の半額払戻しの決まりがあり、かなり余裕を持ったタイムテーブルになっているため、このような早着もよくあります

 

あひるようなデザインと言われる102系、112系が停まっていますね

セビージャ・サンタ・フスタ駅は、セビージャ旧市街からは少し離れていますが、私は20分位歩いて予約していた旧市街のオスタルまで向かいました

バスもありますが、この時は気候もそこまで暑くなく、歩くのにちょうどいい感じでした

まとめ/Summary

マドリー→セビージャの移動の際、スペインの高速列車AVEのプリフェレンテ・クラス(1等車)に乗車しました

無料の食事付にもかかわらず、料金も早めに予約すれば安いので、長い距離の移動の際はAVEのプリフェレンテ・クラスがオススメです

スペイン国内の高速新線もだいぶ整備が進んできました

AVEが走っている区間は飛行機よりも列車のほうが優位だと思います

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