2018年GWの長旅、続いてはインド・コルカタに向かいました
搭乗機は、A320(B-HSU)
搭乗口の構造上、香港ではこんな写真しか撮れませんでした
コルカタでの降機時にいたっては、機体を見れる場所がありませんでした…
以前、東京(羽田)発香港行きのレッドアイフライトがあった時にも経験した、キャセイ・ドラゴン航空A320のBusiness Classです↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/07/23/post-2789/
今回は、けっこうコアな路線、香港からインド・西ベンガル州のコルカタまでのKA168便をBusiness Classで予約
減算は20,000Avios、支払総額¥4,910でした
2,000milesを切る、これくらいまでの距離は、BA Executive Clubでの特典航空券がお得ですね
予約も比較的取りやすくていいです
デリーだと2,000milesを越えてしまい、Business Classが片道37,500milesも必要になり、一気にお得感がなくなります
コルカタは大都市ですが、キャセイ・パシフィック直営ではなく、キャセイ・ドラゴンの運航(しかもA320)で、1日1便しかありませんので、できればインドに深夜到着は避けたいですが、止むを得ず
Business Classだったので、搭乗前にラウンジ THE DECK 玲瓏堂に寄っていました
そのあと、第1ターミナルから搭乗口があるノースサテライトコンコースに向かいました
案内表示に沿って進むと、地下のトレイン乗り場に行くと見せかけて、途中で別方向に進み、バス乗り場があります
ノースサテライトコンコースは、離れ小島のような場所で、501から510までの搭乗口があるようで、移動はバスのみ
予定の搭乗時刻のとおりに搭乗開始
乗客はみんな疲れ切っているような雰囲気だったので、図らずも一番最初に搭乗でした
中華系よりもインド系が多い印象でした
2-2列並びの計8席がBusiness Class
フラットにはなりませんが、4時間程度なら問題なし
私の隣は空いていましたが、8席中6席が埋まってました
自分以外はインド人のお金持ちという客層
前回もそうでしたが、モニターがないので、iPadが配られ、それを全席のシート裏に固定してエンターテインメントを使用します
東に向けて離陸
右旋回し、香港の街の夜景がちょうどよく見えるところに差し掛かると、雲がかかってしまいました…
インド路線らしく、ベジ、ノンベジが選べましたが、メインはラムチョップを選択
なかなか美味です
〆は、台湾製ハーゲンダッツのブルーベリー&クリーム味、ジャスミン茶
この後は眠ってしまって記憶なし
気づいたら、着陸体制に入るところで、ベトナム、ラオス、ミャンマー、バングラを越えて、既にインド領空
きれいなコルカタ・ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港
インドは最近は大きな空港はどこもきれいですね
そして、利用者しか中に入れないため、だいたい無駄に大きい箱と化していますね
コルカタは、このオールドファッションな黄色いタクシー
空港からはプリペイドで利用します
プリペイドとはいえども、ボッタくっれないように運ちゃんと世間話などをよく話して、よく持ち上げながら、予約した安宿があるサダルストリートに向かいました
すごく眠かったですが、これが基本ですからね
キャセイ・ドラゴン航空/Cathay Dragon
KA168 Business(U)
HKG 香港/Hong Kong 22:35(22:49)
→ CCU コルカタ/Kolkata 0:20(0:31)(+1Day)
Duration 4h15m(4h12m)
Aircraft A320(B-HSU)
※British Airways”Executive Club”特典航空券
20,000Avios+¥4,910