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2017年7月の香港経由バンコク行きの2便目は、キャセイ・パシフィック航空/Cathay PacificのCX751便、Business Class
搭乗機は、B777-300ER(B-KPQ)
キャセイ・パシフィックのラウンジ、THE PIERからもよく見えた64番ゲートの機体でした
かなり早めに香港国際空港の広大なキャセイ・パシフィックのビジネスクラスのチェックインカウンターでチェックイン
荷物を預けて身軽になってからは、第２ターミナルにあるスカイデッキで飛行機を見たりしてました
そして、少し早めに出国しました
早朝とは違いImmigrationが混んでいましたので、e道が役に立ちました
e道の登録と、その使用感は↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/07/03/post-1318/
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/07/05/post-1327/
出国した後は、キャセイ・パシフィックのTHE PIER Business Class Loungeへ
さすがは本拠地のラウンジで、優雅にすごせました↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/07/27/post-2808/
搭乗口は64番、ほぼ定刻といっていいくらいのタイミングで搭乗開始でした
シートは、逆ヘリンボーンのシラスですね
昨年乗った最新のA350-900よりもコントローラとかボタンとか細かい部分が気持ち古いですが、現状では最強クラスのビジネスクラスのシートでしょう
ヘッドフォンはノイズキャンセリングのものが、収納されてます
この収納の中のミラーが地味にいいですね
（女性はこういうのありがたいのではないでしょうか）
ウェルカムドリンクはシャンパン
銘柄はBILLECART-SALMON BRUT
向こうに見えるのはANAとCIですね～
機内安全ビデオでは、安定の緑タラコが
離陸前に入国カードとバンコク・スワンナプーム国際空港のプレミアムレーンの利用券が配られました
夕刻の混雑時間帯に到着でしたので、プレミアムレーンが大変有効でした
離陸
相変わらずデカい空港です
東に向かって離陸し、離陸後右旋回
天気もよく、香港のハイライト部分がよく見えました
ペリエをもらったんだっけか
ほどなくして機内食です
前菜は、Parma ham and melon
美味しゅうございました
前菜を召し上がっていると、窓の外には海南島の海口市（写真奥）
普通に中国の巨大な地方都市のようです
メインは、Beef stroganoff, green been and buttered spaetzle
アフタヌーンティーセットというのも気になりましたが、肉を食べました
こちらも美味しゅうございました
デザートは、ハーゲンダッツのマンゴー&ラズベリー
トイレのアメニティはJurlique
見上げると一輪挿し
あっという間にインドシナ半島に入り、悠久のメコン川を渡ります
バンコク手前では時間調整でぐーるぐる
特徴的なスワンナプーム国際空港のターミナルビルが見えてきて、着陸
いつも通りというか、安定したサービスのキャセイ・パシフィックでした
スワンナプーム国際空港はこの時間、混雑しており、プレミアムレーンも1列に5人くらい待ってましたが、それでも普通に入国するよりはかなり早かったと思います
預け荷物が出てくるのも時間がかかっていたようで、私がバゲッジクレームに到着した直後に荷物が回り始めました
さっさとエアポートリンクに乗り、バンコクの街へ
パヤタイでBTSに乗り換えて予約したホテルのあるスクンビット通り方面に向かいました
年々BTSのラッシュ時の混雑も酷くなってきているような気がしますね
キャセイ・パシフィック航空/Cathay Pacific
CX751
B777-300ER(B-KPQ)
HKG 香港/Hong Kong 14:25(14:42)
→ BKK バンコク(スワンナプーム)/Bangkok(Suvarnabhumi) 16:20(16:24)
Duration 2h55m(2h42m)
Business(U) 0miles
※BA Executive Clubの特典航空券
8,000Avios ＋¥15,840
BA Executive ClubではMilesの代わりにAviosという単位になります
香港→バンコクは、飛行距離が651-1,150マイル以内ということで、本来は15,000Avios+¥4,430(Business Class片道)が必要でしたが、Aviosの消費を抑えるためにキャッシュオプション利用
この便の特典航空券発券の記事は↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/12/17/post-1897/