ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港ターミナル3のアートな消火器
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港の新しいターミナル3に到着した際に、ゲートが遠かったためイミグレーションまで、けっこう長く歩きました
しかし途中に間隔をおいて設置された消火器がアートな感じだったので、なかなか面白かったです
スカルノハッタ国際空港ターミナル3
ここ数年の間に、インドネシアの首都ジャカルタの玄関口であるスカルノハッタ国際空港は大きく変貌を遂げ、新しいターミナル3ができました
フラッグキャリアのガルーダ・インドネシア航空はもちろん、乗り入れている各社も新しいターミナル3に移転を進めています
日系のANA、JALも昨年(2018年)末までにそれぞれターミナル3に移転を終えています
以前ANAやJALが使用していたターミナル2はインドネシア様式の建物で、味があって個人的には好きでしたが、新しいターミナル3はよくありがちな、巨大できれいなターミナルです
ところどころ、バティックが飾られていたりして、インドネシアっぽいところもありますが…
目を引くのは、消火器アート
イミグレーションまでの通路に、間隔をおいて通路に設置された消火器ですが、その周りにアートなイラストが施されていて面白いです
ユーモアがありますね
たくさんあって写真を撮りきれませんでした
ターミナル3の制限区域内だけでなく、全体にわたりこのようなアートなイラストが施されているようです
まとめ
ターミナル3を利用する際は、ユーモアがある消火器のアートにも注目してみると、待ち時間も退屈でなくなるかもしれませんね