今回は、東京(成田)発台北(桃園)経由香港行き、CX523便をPremium Economyで予約してました
しかし、台北まで満席のため、成田から台北まではBusiness Classにアップグレード、台北から香港までは予約通りのPremium Economy Classとなりました
東京(成田)→台北(桃園)の搭乗記はこちら↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2018/05/01/post-3921/
時間になり搭乗すると、先ほどまでインボラで座っていたBusiness Classのシートの2列後ろのPremium Economy Classの自席へ
2-3-2列の並びで、シートピッチ38インチのシートが並びます
キャセイのリージョナルのBusiness Classのシートも確か似たような感じでした
台北→香港という短い区間ですが、ヘッドフォンはノイズキャンセリング
横にチャイナエアラインのジャンボを見ながらゲートを離れます
台北到着が予定よりも少し遅れていたせいか、そのままの遅れで出発
離陸
晴れてるんだけど、水分が多いというか霞んでいますね
すっかり夏の空気です
短時間でも一応機内食が出されました
メニューは魯肉飯(なぜかソーセージ付)の一択
今回は入国しませんでしたが、台湾を思い出す味でした
相変わらず、手前で時間調整をしながら香港国際空港へ
着陸前に、そろそろ開通してしまいそうな港珠澳大橋を見ながら、西側からのアプローチでした
キャセイのブラッシュ・ウィングの尾翼が並ぶのを見ると、香港に来たなという気になりますね
乗継便は夜発なので、一旦入国して時間を潰しました
意外とイミグレーションのカウンターは並んでいましたが、私はe道を使い瞬殺でした
キャセイ・パシフィック航空/Cathay Pacific
CX523 Premium Economy(T)
TPE 台北(桃園)/Taipei(Taoyuan) 13:45(13:59)
→ HKG 香港/Hong Kong 15:45(15:36)
Duration 2h(1h37m)
Aircraft A330-300(B-LAK)
※British Airways”Executive Club”特典航空券
15,000Avios+¥4,610
MASさんこんにちは。
成田台北もヘリンボーンなんですね、CXとは無縁なのでなんともうらやましいです。
e道ですが、私はまだ2回しか入国してないのでe道取得まであと1回、上級会員の場合ANAJALの上級かマルコ持ちでないとダメだと思っていたのですが、デルタ金やエールフランス金でも取得できるいうブログを散見しまして、毎度あの入国の長い列だけは嫌だと思って焦ってマルコ緑を100USDも払ってしまいかなり凹んでます、デルタでもe道申請できたんだと。
あの入国の長い列なんとかならないものかと。桃園も結構並んだ記憶あります。対して浦東が意外と並ばないんですよね。Welcome to Shanghai !!なんて審査官に言われちゃったりして、入国の一発目から上海のイメージが180度変わりました。
feel so fineさん
CXの成田ー台北は、B777-300の詰め込み仕様(Businessはフラットにならない)での運航が多いような気がしますが、今回はヘリンボーンでした。
e道はすごく便利ですよ。e道表示の出ていない香港人用の改札機(みたいなもの)も使えます。
DL金で申請できたのは知りませんでしたが、私はNHのブロンズの時に取りました。一応上級会員ですので。
桃園は、年間3回のハードルがありますが、常客証+オンライン入国カードが最強です。それでも出国時の混雑は気になりますので、それはハード面を頑張ってもらうしかありません。
上海浦東は、自分もこの前行った時に、空いていて驚きました。中国は、こんなじゃなかったはずです。