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GA605 Makassar-Jakarta Sep/2019
インドネシア出張の帰路、スラウェシ島のマカッサルから首都ジャカルタまでのフライト
東西に長い国土のインドネシアですので、この国内線のルートでも時差が1時間あります
このGA605便は、同じスラウェシ島のケンダリというところのハルオレオ空港というところ発、マカッサル経由のジャカルタ行きでした
搭乗機は、B737-800(PK-GNQ)
チェックイン/Check in
かつてオランダ東インド会社を相手に独立を目指して戦った地元の英雄、スルタン・ハサヌディンの名前をもらった、マカッサル・ハサヌディン国際空港
空港敷地の入口には巨大な銅像がありました
スカイチーム・エリートプラス資格を保有していましたので、スカイプライオリティのカウンターから優先チェックイン
ジャカルタに一泊してから帰国でしたので、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港まで荷物を預けます
インドネシアの田舎らしく、まったりとゆっくりと時間が流れていました
搭乗/Boarding
独特な模様の天井が印象的なターミナル内部
2008年に作られたターミナルも、まだ新しい感じでよいですね
同僚は、インドネシアの地方の島の空港が思いの外、立派で、びっくりしていました
国内線エコノミークラス利用なので、スカイチームエリートプラス資格があってもラウンジには入れず
まったりとした空気の中、搭乗を待ちます
ゲート6には違う機体が駐機されており、階下に降りてバスで搭乗でした
バス搭乗なので、優先も関係なし
自席は、往路と同じく、スカイプライオリティ資格があるからか、シートピッチが広いエコノミー・エクストラの区画の一番後ろ、3列目でした
出発/Departure
ジャカルタ行きが多いですが、ここマカッサルはインドネシア東部の玄関口ともなっている都市
マカッサルを経由して更に東または北に向かうフライトも何本もあります
離陸
山並みは、コーヒーで有名なトラジャの方向です(今回は行けませんでしたが…)
旋回し、すぐに洋上に出て東に向かいます
ダイビングとかしたらいいんだろう環礁のような場所がけっこうありますね
機内食/Inflight meal
カレー風味のチキンとライス、ゼリーの色はともかくとして、味は悪くなかったです
機内誌/Inflight magazine
機内誌をチェックすると、タイムリーなマカッサルの記事がありました
今回は仕事なのでマカッサルの街にしか行っていませんが、スラウェシ島も大きな島なので、他の場所もいつか周れたらいいなと
到着/Arrival
約2時間のフライトで、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着
スカルノハッタでは自身としては初めて沖止めでした
日差しが暑いのなんのという感じです
そりゃ日陰で休みたくもなりますね
まとめ/Summary
インドネシア出張の帰路1本目のフライト、スラウェシ島のマカッサルから、ジャカルタに戻るフライト
ガルーダ・インドネシア航空の国内線GA605便のエコノミークラスを利用しました
国内線ですが、温かいご飯ものの機内食がしっかり出されるあたりは、さすが5スターエアライン
フライトデータ/Flight Data
ガルーダ・インドネシア航空/Garuda Indonesia
GA605 Economy(Y)
UPG マカッサル/Makassar
→ CGT ジャカルタ/Jakarta
Aircraft B737-800(PK-GNQ)
Gate Departure 13:33(13:05)
Landing 14:31
Taxi Time 9m
Gate Arrival 14:40(14:25)
Duration 2h7m(2h20m)
※Delta Skymiles: 890mile
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