実際の搭乗記はこちら↓
ブリティッシュ・エアウェイズのフリークエントフライヤープログラムである、BA Executive Clubで発券したEconomy Classの特典航空券をキャンセルし、Business Classで発券し直しました
↑こちらの記事にあるように、東京→香港のワンワールド全10便の中で、唯一の深夜便であるキャセイ・ドラゴン航空KA397便のEconomy Classの特典航空券を発券していましたしかし、最近(搭乗日の約2週間前)ふとしたときに同じ日程を検索し直してみると、Economy Classで発見した際には空席がなかったBusiness Classの航空券が選択できるではありませんか
全8席のBusiness Classのうち、残席1で選択可能でしたが、直前になって特典枠が開放されたのかどうかは不明です
このKA397便は、ナローボディ(A320)のレッドアイフライトのため、なかなかタフです
最近、仕事で多忙のためか私自身の体調も万全という感じではないというのもあり、少しでも楽をしたい
というのもあり、迷わずBusiness Classで特典航空券を取り直すことにしました
機材はA320で、キャセイのリージョナルのBusiness Classと同じシートを備えた当たり機材が来ることを祈ります
このキャセイ・ドラゴン航空の羽田線は、2017年夏ダイヤで運行終了となり、
羽田発KA397便は10/29がラストフライトになる模様
このフライトを経験するのも今回が最初で最後になりそうです
搭乗前には、羽田空港のCathay Pacific Lounge
到着後には、香港国際空港のTHE ARRIVAL | 賞心堂(Lounge)
を楽しむことにします
今回のキャンセルと、再度特典予約の取り直しですが、
Economy Classの特典航空券をキャンセルした際に、払戻額の画面のスクリーンショットを撮り忘れたため、ざっくりではありますが、
・Economy Class発券時
KA397 Economy(X) HND-HKG 4,000Avios + ¥12,470
・Economy Classキャンセル払戻分
(4,000Avios + 約¥9,000)
・Business Class発券時
KA397 Business(U) HND-HKG 11,000Avios + ¥18,070
トータルで考えると、7,000Avios + 約¥9,000 の追加で、Business Classの特典航空券を発券しました
最終的に、以下のようになります↓
ブリティッシュ・エアウェイズ/British Airways のフリークエントフライヤープログラム
エグゼクティブクラブ/Executive Clubの特典航空券キャセイ・ドラゴン航空/Cathay Dragon
KA397 Business(U)
HND 東京(羽田)/Tokyo(Haneda) 1:55
→ HKG 香港/Hong Kong 5:35
Duration 4h40m11,000Avios + ¥18,070
※BA Executive ClubではMilesの代わりにAviosという単位になります
東京(羽田)→香港は、飛行距離が1,151-2,000マイル以内ということで、本来は20,000Avios(Business Class片道)が必要ですが、Aviosの消費を抑えるために、キャッシュオプションを使用
![]()
キャセイ・パシフィック航空の香港→バンコク(A350-900 B777-300ER Business Class)の特典航空券を発券した記事はこちら↓
以前、キャセイ・パシフィック航空のエコノミークラスの特典航空券をBA Executive Clubで発券した記事↓
この記事にも書きましたが、キャセイ・パシフィック航空は特典のEconomy Classだと座席指定が、フライトの48時間前のオンラインチェックイン開始時までできません
特典航空券の予約時には、事前にBA Executive Clubに登録している窓側、通路側というリクエストのみ登録されます
しかし、今回のキャセイ・ドラゴン航空の特典はBusiness Classのため、事前座席指定は可能でした↓
British Airwaysのフリークエントフライヤープログラム”Executive Club”についてはこちら↓
BA Executive Clubのマイル(Avios)をホテルの予約でサクサク貯めていく方法はこちら↓
ナローボディでレッドアイフライト経験は、今年のフィリピン航空 東京(羽田)→マニラ