エティハド航空が2016年末に大安売りをしており、週末北京観光にビジネスクラスで行った帰りのフライト
搭乗機はA330–200(A6-EYQ)
アブダビ→北京→名古屋(中部)と運航されるEY889便の以遠権区間の搭乗でした
航空券購入については↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/12/28/post-1978/
北京首都国際空港のチェックインカウンターは、Bの一部を使用
行きの中部国際空港とは大違いで空いてました
それにしても、相変わらずめちゃくちゃ高い天井ですね
BGS Premium Loungeというラウンジが指定されていたので訪問しましたが
特筆すべきこともないラウンジでした
他に客もいなかったので貸し切り
ゲートは第3ターミナル国際線への列車を降りてから、わりと近いE10
特に案内表示はありませんでしたが、チェックイン時に言われた通りに、1時間弱の遅れ
行きと同じ、A330-300のビジネスクラスのシート
搭乗客はわずか3人…
相変わらず巨大な北京首都国際空港
飛ぶまでかなり待たされるイメージですが、時間帯がよかったのか、ほとんど待ちもなく離陸
ディズニーランドの塗装をした中国東方航空のA330-300(B-6120)と並行して離陸でした
インテリアはなかなか洒落ています
そんなにバブリーすぎることもなく、好感が持てました
はじめに、鱈のポーチ
アスパラガス、枝豆のピュレ
レッドラディッシュ、トマト、ハーブヴィネグレット
「春巻きと天ぷらは、おまけ」とのこと
洒落た感じで、よかったです。味もGood
メインは、鶏肉の四川風、玉子炒飯、中国葉野菜
鶏肉のタレが少し辛かったですが、味は良し
中国発なので中華料理を選択
デザートは、キャラメルムース・パヴェ、ピーカンナッツのキャラメリゼ
高級なカフェにありそうな感じ
かなり甘かったので、エスプレッソとちょうどいい感じ
非常に快適な空の旅でしたが、
ビジネスクラスの乗客は僅か(3人)で寂しいフライトでもありました
お陰で、CAさんとけっこう話すことができましたが、
「ビジネスクラスがこれじゃね…」ということで気になる発言もありました
(あえて書きませんが、今後何らかの発表があるのかもしれません)
ちなみにCAさんたちはアブダビがベースで、アブダビ→北京、北京→名古屋、名古屋→北京、北京→アブダビを連続せずにフライトするため6日間の長丁場とのこと
エティハド航空/Etihad Airways
EY888
A330–200(A6-EYQ)
PEK 北京/Beijing 9:45(10:34)
→ NGO 名古屋(中部)/Nagoya(Chubu) 13:45(14:02)
Duration 3h(2h28m)
Business(Z) 1,453miles
※ANAマイレージクラブに加算(125%)
往路の搭乗記は、
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/02/19/post-2227/