最初で最後のアエロプランで発券した特典航空券は、東京(成田)→バンコク(スワンナプーム)、ホーチミン→台北(桃園)→東京(成田)だったので、このバンコク→ホーチミンのベトナム航空VN602便は別切りで、一番安いエコノミークラスを購入してました
デルタAmexゴールドカード(ゴールドメダリオン)を保持しているので、同じSkyteamに加盟しているベトナム航空のフライトでは何かと役に立ちました
事前の座席指定では、非常口席が選択できました
(結局それも意味がなくなってしまいましたが)
預け荷物があったので、チェックインカウンターに行きましたが、おなじみのSKY Priorityカウンターの利用で行列をショートカット
しかし、チェックインカウンターで、対応してくれた係員の方が一旦奥に下がって、ごにょごにょと…
ゴールドメダリオンの威力か、Business Classにインボラアップグレードとなりました
載せませんが、金色の搭乗券が出てきました
ラウンジの入場券も発行されました
プライオリティパスで入れるLouis Tavern CIP Loungeですがね
一般のセキュリティチェック、イミグレは混雑してましたが、プレミアムレーンでスイスイ出国し、ラウンジへ向かいます
制限エリアに入ると、さすがKING POWER免税店のお膝元のスワンナプーム空港
レスター・シティのゲームコーナーがありました
この後、前回記事にしたオマーン・エアのラウンジに入りました
→Bangkok Suvarnabhumi Airport, Oman Air Lounge Aug/2016
少し早めに出て、せっかく入場券をもらったLouis Tavern CIP Loungeにも立ち寄りました
特筆すべき事項もないので写真もなし
時間がきたので搭乗ゲートF2に向かうと、ホーチミンからのフライトがディレイしており、
搭乗するVN602便もディレイ
予定より30分ぐらい遅れて搭乗開始
日本以外じゃ、別に普通ですよね
ベトナム航空のA321-200のBusiness Classは2-2列の並び
シートピッチが45inchのリクライニングシートでした
個人モニターはありません
今回のような短距離では問題無いですが、この機材を日本の地方空港へのフライトはおろか、羽田行きにも、便によっては成田行きにも使用していますので、注意ですね
成田発なら午前発のホーチミン行き、ハノイ行きはB787なので、これを選びたいものです
電動ではなく、これらのレバーでシートをコントロールする式です
ウェルカムドリンクはオレンジジュースを
ちなみに隣は空席でした
南へ向かって離陸すると、左旋回し海沿いを飛行していきます
奥のほうがパタヤですね
頭上にはモニターがあります
フライトマップで見ても、バンコク→ホーチミンは近いですね
CAさんのアオザイが赤系統から最近スッキリしたライトグリーンに変わったようです
丁寧な接客をしていただき、よかったです
近距離のフライトでも、一応国際線なので、ちゃんとした機内食が出ました
フィッシュを選択、味はかなり美味しかったと記憶しています
温かいパンが数種類から選べます
ガーリックトーストはポイント高いです
ベトナムはパンが美味しいイメージがあり、今回機内食で出たパンも美味しかった
あっという間に降下を開始し、気づけばホーチミンシティの夜景が
ホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港に到着
かなりタキシングし、結局端っこに沖止め
タラップで降機
ここで、最初のマイクロバスはBusiness Classの乗客オンリーで、先に運んでくれました
なかなかいいサービスですね
8年もベトナム航空に乗ってませんでしたが、スカイチームにも加盟し、最新のB787、A350を導入したりと、どんどん成長を遂げているんだと思います
今後にも期待が持てます
ベトナム航空/Vietnam Airlines
VN602
A321-200(VN-A611)
BKK バンコク(スワンナプーム)/Bangkok(Suvarnabhumi) 19:30(20:01)
→ SGN ホーチミン/Ho Chi Minh City 21:00(21:16)
Duration 1h30m(1h14m)
Economy(H) → Business(J) 231miles(50%)
※Delta Skymilesに加算