③より続く
さて、台北滞在中に台北101で購入したiPhone SE
手続きをして、同じフロア内で還付金を現金でゲットできました
これで、すべて終了してしまったため、帰国時は台北松山国際空港から普通に出国して帰ってきました
ここで、TRS(外国籍旅客に向けた税金還付制度)では、購入から30日以内に新品未開封のまま出国する
そして出国時に空港で手続きを行うことが条件なはずなんですが、
今回の経験では、免税店ですべて完結してしまいました
台湾滞在中にiPhone SEを使い始めちゃうこともできてしまいますね
しかし、データの移し替えとかPCがないとできないので、私はそのまま機内持ち込み荷物に入れて持って帰ってきました
帰国後、決済に使ったAmexの利用金額をチェックすると…
19,500NT=64,297JPY
計算すると1NT=3.29JPYというレートでした
上の写真の購入当日にWebで調べたレート(1NT=3.217JPY)よりは悪いですね
でも、まあこんなものかという範囲に収まっていました
還付分は799NTということで、
19,500NT-799NT=18,701NT
仮にAmexで実際に決済された先ほどのレート(1NT=3.29JPY)で計算すると、
18,701NT=61,526JPY
国内のSIMフリー定価は64,584JPY(税込)でしたので、
64,584JPY-61,526JPY=3,058JPY
つまり日本で買うより3,000円は安く、シャッター音の鳴らないSIMフリーのiPhone SEを購入できたことになります
大して労力も必要でなかったし、自分の感覚としてはお買い得だったと思います
実際購入した、台湾で販売されているiPhone SEと日本で販売されているものの違いなどは、
→【まとめ】に続く