目次/Contents
NU559 Okinawa(Naha)-Miyako Jun/2020
緊急事態宣言が明けた後に宮古島まで
直行便が安くなかったので、那覇空港乗継で行きます
沖縄(那覇)→宮古は、JTA/日本トランスオーシャン航空 NU559
搭乗機は、B737-800(JA06RK) さくらジンベエジェットでした
那覇空港 JAL サクララウンジ/Sakura Lounge
東京(羽田)からJL901で到着したあと、乗継時間を利用し、空港食堂で早めの昼食をとったあとは、制限エリアに入りサクララウンジにササッと寄りました
確か、コロナ禍の特別対応で、2020年の年明けからのフライトのFOP x2倍キャンペーンもあって、気づいたらサファイアステータスになっていたので、サクララウンジに入れるようになっていました
手書きのシーサー
ラウンジ内は、そもそも減便で搭乗客が少なかったこともあってか、ガラガラで快適でした
搭乗/Boarding
さくらジンベエで離島に飛ぶということで、上がります
ジンベエジェット、さくらジンベエジェットは、美ら海水族館とのコラボということです
青やピンクのジンベエザメは空想ですが、これはこれでOK
JTA B737-800 さくらジンベエジェット 普通席/Economy Class
ナローボディのB737-800なので、普通に3-3列でシートが並びます
もちろんシートモニターは無し
ソケットやUSB差込口もなし
確か、モバイルバッテリーを借りれるんでしたっけ!?(借りたことはないけど…)
南国っぽいサンゴ礁の柄のヘッドレストカバーですね
出発/Departure
定刻どおりに那覇空港を出発
機窓から/From window
RW18Lから南に向かって離陸でした
那覇の街を見ながら上昇していきます
喜屋武岬がよく見えました
ちなみに、沖縄本島最南端は荒崎です
このあとは、宮古島までひたすら海上を飛行していきます
ルートはこんな感じでした
離陸後30分もすると、宮古島が見えてきました
飛行機だと近いですね
天気もよく、サンゴ礁の海もきれいです
シュノーケリングをするのが楽しみです
島には畑が広がっていますが、サトウキビが多いようです
あっという間に、赤瓦屋根が特徴的な宮古空港に到着
着陸はRW22でした
空港のシーサーも立派
東京の造形作家さんが、島まで通って、島の材料で制作され、寄付されたんだそうです
おまけ
空港近くでレンタカーを借りたあと、ちょっと時間があったので空港に寄ってみると、ちょうど折り返しの さくらジンベエジェットが出発するところで、関係者の皆さんのお手振りが見られました
いい光景ですね
このあとはレンタカーで宮古島と橋を渡っていける離島を回りました
まとめ/Summary
緊急事態宣言明けに宮古島まで、那覇空港乗継で向かいました
沖縄(那覇)→宮古はJTA/日本トランスオーシャン航空のフライト、NU559を利用しました
さくらジンベエジェットのB737-800の普通席に搭乗しました
沖縄の離島に向かうのに特別塗装機に搭乗でき、気分が上がりました
フライトデータ/Flight Data
日本トランスオーシャン航空/JTA
NU559 普通席
OKA 沖縄(那覇)/Okinawa(Naha)
→ MMY 宮古/Miyako
Aircraft B737-800(JA06RK)
Gate Departure 11:50(11:50)
Taxi Time 11m
Takeoff 12:01
Landing 12:35
Taxi Time 4m
Gate Arrival 12:39(12:40)
Duration 49m(50m)
※JAL Mileage Bank: 363mile 931FOP
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