シルバークリス・ラウンジとクリスフライヤーゴールド・ラウンジ
シンガポール・チャンギ国際空港からシンガポール航空ビジネスクラスで出発だったので、シルバークリス・ラウンジが利用できました
シンガポール航空のエコノミークラスを利用するスターアライアンスゴールドメンバーが利用できるクリスフライヤーゴールド・ラウンジと紛らわしいですね
名前にゴールドと入ったクリスフライヤーゴールド・ラウンジよりも、このシルバークリス・ラウンジのが格が上です
昨年、SQ32 シンガポール→サンフランシスコというウルトラロングホールのフライトを利用した際にクリスフライヤーゴールド・ラウンジに寄ってました↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2018/05/20/post-4070/
ターミナル3のシルバークリスラウンジを利用
今回は、別切りのガルーダ・インドネシア航空のフライト、GA822でジャカルタから到着しました
シンガポール航空のレッドアイフライト SQ618 大阪(関西)行きのビジネスクラス に乗換でしたが、GA822の到着は沖止めで、バスでターミナル3に入ることができたので、上階に上がってすぐのトランジットカウンターで、搭乗券を発券してもらいました
ビジネスクラスなのでシルバークリスラウンジを利用できますよという案内もありました
乗継は余裕を持って3時間取っていましたので、シルバークリスラウンジに向かいました
エントランス
シルバークリス・ラウンジのエントランスは、前回利用したクリスフライヤーゴールド・ラウンジよりも豪華な感じでした
カウンターでの応対も、丁寧でした
シャワー
ひとまずシャワーを浴びたいので順番待ちにエントリーしようとシャワーに行くと、待ち時間ゼロで入れました
ラウンジ内は、深夜の出発ラッシュ前の23時ごろだったからか、かなり混んでいたので、シャワーも混んでいると思ったので、意外でした
そこまで私はこだわらないので、いいんですが、
備え付けのアメニティは、期待しないほうがいい感じでした
清掃状況もよく、きれいに保たれていました
ラウンジ内
シャワーでスッキリしたあとは、軽く夜食を
パスタを作ってもらい、シャンパンを頂きながら
中長距離便の出発ラッシュのためか、相当広く席がたくさんあるシルバークリスラウンジでも、空席を探すのがけっこう大変な感じでした
ゲートはラウンジの下ぐらいの位置で近かったので、搭乗開始時刻ギリギリまでラウンジ内で過ごしました
私がラウンジを出る頃には、少しは空いてきたなという感じで、それでもまだまだ混んでいる感じでした
まとめ
シンガポール航空ビジネスクラスで出発だったので、シルバークリス・ラウンジを利用しました
本拠地のラウンジなので、かなり気合の入った感じ(フードとか)でしたが、シャワーは意外にもアメニティが質素
そういえば、シンガポール航空のビジネスクラスのアメニティも、そんな感じですね
広いラウンジですが、こんなにもビジネスクラスの利用客がいるのか?というくらいにごった返していて、それによって快適度が下がってしまいます
さすがはカンガルールートのハブ、A380とか大型機もかなり多いので、仕方ないとは思いますがね