搭乗機は、A330-200(A7-ACF)
2004年から飛んでいる、カタール航空の中では古い方の機材でした
2017-18冬スケジュールのみA330-200となっていますが、
今までもこれからも機材はB787-8 Dreamliner
ちなみに、ドーハ−マプト間は毎日運航ではなく、週3便
上に上がってセキュリティチェック、イミグレーションがあり、それを抜けると搭乗口が2つ並ぶエリア
セキュリティチェックでは、「メティカル(ローカルマネー)は持っていないのか?」
と言われ、おばに財布を開けられましたが、スッカラカンなのでパス
A330なので、Economy Classは2-4-2列
窓側に座りたい人なので、窓側が2列で好きな機材です
けっこう空いており、好きに座れる感じ
前後左右にあまり人がいない後方に移動
深夜便ではないけど、Economy Classでも簡単なアメニティキットがあります
離陸
左側は6、7年前にできていた国際線、右側が今回できていた国内線のビル
いずれも中国によって建設されています
エチオピア航空はこの日も徒歩で搭乗ですね
ポルトガル時代に築かれた碁盤の目のようなマプトの街路
坂があって、坂の下に海が見えるような、好きな街並み
湾が狭くなっている箇所を跨ぐ吊橋を中国が建設中
圧倒的に中国でしょうが、他には隣国南ア、同じポルトガル語圏ブラジルからの投資も多いようです
左側の河口にはモザンビーク第二の都市ベイラ
中東に向けてアフリカ大陸の東岸を北上していきます
機内食(ランチ)、メインは中東っぽいラム・カプサを選択
中に美味しく煮込まれたラム肉が入っており、美味でした
他に、チキンのスゥイートマスタードソース、トマトとブラックオリーブソースのパスタがあり、3択でした
デザートのキャラメルチーズケーキも良かったです
さらに、パンの下にGodivaのチョコが隠れていました
やはりカタール航空、Economyでも機内食がいいですね
15分間、10MBまでは無料です
SNSでメッセージ等やり取りできて助かりました
カタールの元Q-tel、現ooredooによる提供です
ooredooといえば、ミャンマーにも進出しており、空港で見かけました
私はtelenorのSIMを買いましたが↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/01/08/post-0-20/
ダルエスサラーム、ザンジバルの辺り
いつかザンジバルに行きたいです
まっすぐドーハに行けず、遠回り
2017年6月にサウジアラビア、UAE、バーレーン、イエメン、エジプトなどがカタールと断交した影響で、それらの国の上空をカタール航空は飛行できません
イエメン、サウジとUAE上空を避けてオマーン上空に迂回していました
この遠回りが地味に効いてくるんでしょうね…
これからもカタール航空には現在のいい状況をキープしていってほしいので心配です
アラビア半島に差し掛かる頃には、すっかり夜
オマーンのサラーラの辺り
ここからは、砂漠で真っ暗な中に、油田の炎が見える景色
バスでターミナルビルまで移動し、乗継
乗継のセキュリティーチェックでは、このあとのBusiness Classの搭乗券を見せると、Priority Laneが利用できて瞬殺
Al Mourjan Business Loungeへ向かいました
カタール航空/Qatar Airways
QR1362 Economy(V)
MPM マプト/Maputo11:3013:30(13:50)
→ DOH ドーハ/Doha21:3023:30(23:39)
Duration 9h(8h49m)
Aircraft A330-200(A7-ACF)
※British Airways Executive Club:1,904Avios(50%)
航空券に関して↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/10/04/post-3170/