バンコク・スワンナプーム国際空港では、タイ国際航空のビジネスクラス(Royal Silk)の乗客は、ファーストクラス(Royal First)と同様に、専用のチェックインカウンターでチェックインができます
手前の椅子に座れるので、座ってチェックイン
座ってチェックインしたのは初めてでした
そして、その奥にあるFast Trackでセキュリティチェック、出国審査ができ、あっという間に制限エリアに入ることができます
さすがはホームですね
早めにチェックインしたのですが、それはタイ国際航空ビジネスクラス以上の乗客が利用できる、Royal Orchid Spaに行くためでした
マッサージが大変よかったので、別記事にします
※Royal Orchid Spa訪問の記事↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2017/02/04/bangkok-suvarnabhumi-airport-thai-royal-orchid-spa/
そして、Royal Oechid Spaでのマッサージの後は、搭乗口の近くのRoyal Silk Loungeへ
まぁ、普通にいいラウンジでした
搭乗口はE1Aということで、予想通りのバス移動
沖止めかと思いましたが、運ばれたのはコンコースAの先端の方
ゲートにボーディングブリッジを付けて駐機している機体に、その下でバスを降りてボーディングブリッジの階段を上って乗り込みました
今回バンコク入りした時もそうでしたが、スワンナプーム国際空港は巨大なだけに、遠くの搭乗口だったら歩いて行くよりはバス移動のほうがよっぽどいいと思いますね
そういえばコンコースAは国内線だったような気がするので、だとしたらバス移動して外から搭乗するしかないのかもしれません
往路と同じくA330-300のビジネスクラス”Royal Silk Class”のライフラットになるシート
足元の収納があれば文句なしですね
優先搭乗時は乗客は少なかったのですが、この後満席に
エコノミーも含めて満席だったとCAさんから聞きました
英字新聞でバンコクのニューイヤーの記事を見ましたが、前国王陛下の喪中で、例年のような大騒ぎなカウントダウンではなかったようです
ウェルカムドリンクは、あるとついつい飲んでしまうシャンパン
Duval-Leroy Brut Pur Chardonnay
夕暮れのバンコク・スワンナプーム国際空港をニキ航空のハエの次に離陸
なぜオーストリアのニキ航空がバンコクにいるのかというと、バンコクエアウェイズが一時的に機材、人員を借りて運航しているんだとか
メインは本格的なパナンカレーを選択
最後までタイ気分が味わえていいですね
この日のルートは、少し遠回りをして台湾島最南端あたりから西海岸に沿って北上していくような感じ
写真は台南市、大きな街です
台北・桃園国際空港混雑のために、新竹市沖合いでぐーるぐる
時間調整してました
着陸許可が下りたようで、桃園国際空港に向かい、着陸
Flightradarによると22:54着陸でしたが、23:20分には国光客運1819バスに乗り、0時過ぎには台北車站に到着
預け荷物がなかったのも大きいですが、例によって常客証が効力を発揮
長蛇の列になっている入国審査場で、まったく並ばずにVIPの方から入国できたのが大きかったですね
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/07/02/post-1308/
タイ国際航空/Thai Airways International
TG636
A330-300(HS-TER)
BKK バンコク(スワンナプーム)/Bangkok(Suvarnabhumi) 17:40(18:12)
→ TPE 台北(桃園)/Taipei(Taoyuan) 22:10(22:54)
Duration 3h30m(3h42m)
Business(J) 3,112miles
※エーゲ航空Miles&Bonusに加算(200%)