搭乗機は、往路と同じA330-300ですが、このA330-300(HL7550)は、なんと1997年3月登録の古参の機材
話は変わりますが、大韓民国では入国時のスタンプを止めたようで、香港などのように控えの紙を渡される式になっていました
まだ開業数日後の仁川国際空港・第2ターミナルからの出発でした↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2018/02/01/seoul-incheon-intl-airport-terminal-2/
ラウンジも新しかったです
Delta Gold Medallionで入れる、大韓航空プレステージクラスラウンジを利用↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2018/02/05/seoul-incheon-intl-airport-terminal-2-korean-air-prestige-class-lounge/
搭乗ゲートは、出国審査場から近い248
ゲートの左側に窓がありませんので、搭乗する機体がよく見えませんね
モニター周りは往路のA330-300よりは古いですが、USBの端子もあるし、悪くないです
このKE1便はソウル・仁川国際空港発、東京・成田国際空港経由、ホノルル行きということですが、
隣に座ったおばちゃんが寝ていたんですが、機内放送の「ホノルル行き」というワードに反応して飛び起きて、「成田行きじゃないんですか?」と少し騒いでました
あれだけゲートにホノルルって書いてあったのに、乗る前に気付かないのかな…?
まだピカピカの第2ターミナルを出発
管制塔もピカピカ
たしか、デルタ航空のデトロイト行きA350-900など見れました
写真はありませんが、成田空港のB滑走路に着陸
それにしても成田空港のタキシングが延々と長すぎて、予定していたスカイライナーにギリギリ飛び乗った感じでした
最近は、A滑走路は離陸、B滑走路は着陸(大型機などは除く)という分け方を以前よりも厳格に適用しているらしく、大韓航空の到着する第1ターミナル北ウィングの遠いこと遠いこと
発着ターミナルによって、臨機応変に運用してくれてもいいと思いますが
ホノルルまで行く乗客も含めて、すべての荷物を持って降機しました
大韓航空/Korean Air
KE1 Economy(N)
ICN ソウル(仁川)/Seoul(Incheon) 17:20(17:47)
→ NRT 東京(成田)/Tokyo(Narita) 19:40(19:29)
Duration 2h20m(1h42m)
Aircraft A330-300(HL7550)
※Korean Air SKYPASS:531miles
往路↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2018/01/30/ke704-tokyo-narita-seoul-incheon-jan-2018/