搭乗機は、B777-200ER(JA709J)
ビジネスもプレエコも古いままの、改修前の機材が香港線に投入されています
羽田と香港やらバンコクを結ぶ、どんな機材を充てがってもみんなが乗る路線は、JALもANAも冷遇していますね
台北(松山)もか
Premium Economy Classでも専用のチェックインカウンターがあるなんて、奇特ですね
年末年始の出国ラッシュ日だったので役に立ちました
アワードで搭乗です
ノンステータスなので、ケチってEconomyにしてたら長蛇の列だったかと思うと…
Premium Economy Classでも、さくらラウンジに入れるなんて、これまた奇特ですね
前夜から、ほとんど食べていなかったもので、どか食いです
それでも、隣りに座った「いかにも」なJAL上級会員(鞄にタグ付き)、カレー3杯のおっさんよりかは、だいぶ少なめでした
生野菜はよいです
さらに生野菜だけおかわりしました
スカイタイム(キウイ)とかそういう奇をてらうようなものよりも、搾りたて果汁100%オレンジとか出してほしいです
みんなご飯に群がるためラウンジ内は激混み
「食べ終わった人は上階に!」的なアナウンスがあったので、混んでる場所が得意でない私は上階に行ってみましたが、ほとんど誰も動かされていませんでした…
搭乗口に行く際に覗いた時も、下階は激混み
そこまでお酒に執着はないので飲みませんでしたが、このような取り揃え
相変わらず、上級会員のほうが普通の人より多そうですね
荷物無い人もたくさん並んでました
JAL SKY SHELL SEATという古いPremium Economyのシート
シートピッチが若干広いだけの米系プレエコよりはだいぶマシですね
スリッパがあるのはよかったです
いただいてよいとのことでしたので、この先の旅路で使わせてもらいました
しかし、このあと帰りに乗ったカタール航空のスリッパと比べると実に貧素
ドアクローズ、動き出し、まではよかったのですが、
「航空路混雑」「10分間待機」とのことで、D滑走路手前でストップ
その後離陸
この後、香港で乗り継いでアフリカ方面に行く流れでしたので、そちら方面のネットワークを機内誌でチェックしてみるも、
なんとコードシェア(たぶんキャセイ)でジョバーグのみという、
超絶に使えない、貧弱なネットワーク
ケープタウンすら無いのかよ
アフリカに馴染みのある人から言わせると、非常に残念な
日本人がアフリカになんて興味ないということの象徴のようなJALのネットワーク
そもそもワンワールド自体もアフリカが弱いですから仕方ないとはいえ…
きっと私は、JALが焦点を当てているような乗客ではないですね
そうですか、はい
手前に開くと面積約2倍になるデカいテーブルはいいのですが、手前側が手前に傾いていたため、機内食を食べているとトレイごと寄ってきました
ヒンジがよくないですね
スパカツという料理は初めてでしたが、なんだかな
ご飯だと思ったらパスタだったので、なぜに紙コップの味噌汁を組み合わせるのか
てか、メディアを通して見たことあるスパカツはスパゲティの麺だったと思ったが
映画を見てもよくわからないくらいの、一昔前の小さめサイズのモニターだったので、
音楽聴きながら寝て、気づいたら香港でした
あとで調べると、やはり時間調整の旋回をしていたようです
離陸前にも時間調整したのにね
到着後は、深夜のフライトまで時間があったので、一旦e道で入国
アライアンス違いの乗り継ぎなので、そもそもスルーチェックインにトライすらせず、預入れ荷物も一旦引き取り
ワンワールドは渋いので
JALは、お約束どおりBusiness Classだろうがなんだろうが、自社上級会員最優先のお届けのようで、ノンステータスの私はそこそこ待ちました
JAL
JL29 Premium Economy(P)
HND 東京(羽田)/Tokyo(Haneda) 10:05(10:33)
→ HKG 香港/Hong Kong 14:15(14:08)
Duration 5h10m(4h35m)
Aircraft B777-200ER(JA709J)
※BA Executive Clubの特典航空券:-15,000Avios、燃油税等¥3,070