CI100 Taipei/Taoyuan-Tokyo/Narita【Premium Economy】Dec/2017

搭乗機は、B777-300ER(B-18001)
2015年登録のまだ新しい、長距離路線のエース的な機材ですね
同じく長距離路線用の最新のA350-900からの機材変更でした

今回は中山あたりの宿に宿泊していたため、6時前にチェックアウト
MRT中山の松山新店線ホームで待っている6:00きっかり発のMRTで、北門へ
ここからゆっくり歩いて、7-8分程で桃園MRTの台北車站6:15発の直達車（始発から2本目）に乗り、桃園空港第2ターミナルへ
前日に台北マラソン（フル）を走っていたため、脚が棒のようで乗換が少し大変でしたが…

早朝の桃園空港は、相変わらず長蛇の列
チェックインは、SKY PRIORITYカウンターで瞬殺
しかし、手荷物検査は普通に並んで20分くらいかかりました
その後は大外から一番左のSpeedy Immigrationカウンターで常客証を見せて瞬殺
今回はD8出発で、しかも脚も痛かったので、第1ターミナルのチャイナエアライン・ラウンジまで行くのが億劫でした

よって、久々に第2ターミナルのラウンジへ
台北線のデルタに乗ってた頃は、よくお邪魔してましたね

前日の消耗で、とにかく腹が減っていたので、ガッツリ
あれ？ 牛肉麺美味しくなった？

ラウンジを出て、第2ターミナルの果ての方のD8に向かう途中に、JALのラウンジ
こんなのあったっけ？
ったく、こんなところにまで…（以下略）

D8は初めてでしたが、台湾ツキノワグマな感じのゲート入口

成田からデルタでアメリカ方面乗継の乗客もけっこう多いようで、上級会員も多し
搭乗は少し遅れてました

搭乗すると、機内スタッフは往路土曜日のCI107と同じチームのようでした
CAさんに、おかえりなさいと言われて気づきました
少なくとも、５名乗っている日本人CAさんたちは同じだったかと
前はたしか、土曜のCI101→月曜のCI100でISMのおばちゃんが同じ人だったか

今回は、プレミアムエコノミーのある機材で、エコノミーに開放されてました
事前に指定ができました
前述のように脚が痛かったので、スカイチーム・エリートプラスで本当によかったと思えた

機材変更前のA350-900の時に、プレエコ窓側を指定してましたが、
そのままの属性で機材変更後のB777-300ERでも指定がされてました

先日乗ったA350-900もそうでしたが、機内のインテリアデザインが秀逸です

シートピッチは38inch、幅19inchと快適です
倒れてこないシートですね
座り心地もよかったです

ノイズキャンセリングですね、ヘッドフォンは

コントローラー
ちらっと写ってますが、黄色いブランケットはエコノミーよりも厚かったですね

テーブルを倒さなくても、パタンとミニテーブルが
こういう細かいところが、気が利いていますね

ゲートから近い方の西側の滑走路を使用
けっこう珍しいかも
中国東方、大韓、エバーの3機が着陸するのを待って、
10:30頃、荒ぶる台湾海峡を見ながら北に向けて離陸

機内食は、いつも食べてますが、またチキンを選んでしまいました
変わらずGoodでした

エコノミーの機内食を載せるだけでは、もったいないほど大きいテーブル

デルタのアメリカ行きに乗り継ぐ乗客がいるようですね
この他は、CAの上海行きの乗客もいたようです

ひたすら雲の上を飛んでましたが、晴れて陸地が見えると、既に四国
石鎚山は冠雪してましたね

あっという間に駿河湾沖
左は南アルプス、真ん中奥に富士山、右側は伊豆半島ですね
富士山は、雪が風で飛んだのかな
上のほうの雪がありませんでしたね

飛行時間が短かったので、ドキュメンタリー映画「天空からの招待状」（原題「看見台湾」）を観てました
なかなかよかったです
これ、ほしいなDVDかなにかで
監督が、今年墜落事故で亡くなってしまったそうで、残念です

天空からの招待状 [ チー・ポーリン ] 価格：3529円（税込、送料無料) (2017/12/23時点)

天空からの招待状 [ チー・ポーリン ] 価格：3529円（税込、送料無料) (2017/12/23時点)

中華航空/China Airlines

CI100
B777-300ER(B-18001)

TPE 台北(桃園)/Taipei(Taoyuan) 9:30(10:01)
→ NRT 東京(成田)/Tokyo(Narita) 13:30(13:24)

Duration 3h00m(2h23m)
Economy(H)

※Delta Skymiles:335miles