実際の搭乗記はこちら↓
http://solo-traveler-mo.net/wp/2016/11/24/cx450-taipeitaoyuan-tokyonarita-nov2016/
ANAの特典航空券の残り、2016年11月の東京(羽田)→台北(松山)の帰りの航空券をどうしようかと考えていましたが、BAの特典でキャセイの航空券を発券しました。
BAことBritish Airwaysのフリークエントフライヤープログラム、Executive Clubについては、
⇒British Airways “Executive Club”
そのポイントであるAviosのお得な貯め方については、
⇒Rocketmilesの初回ボーナスキャンペーンで7000Avios獲得
実際に発券した航空券は以下。
キャセイパシフィック航空/Cathay Pacific
直行便 台北(桃園)⇒東京(成田)
NOV/2016 CX450 Economy(X)
TPE 台北(桃園)/Taipei(Taoyuan) 12:55
→ NRT 東京(成田)/Tokyo(Narita) 17:05
Duration 3h10m
Economy Class片道
ブリティッシュ・エアウェイズ/British Airways のフリークエントフライヤープログラム エグゼクティブクラブ/Executive Club 4,000Avios +¥8,280 (燃油サーチャージ¥0-)
※BA Executive ClubではMilesの代わりにAviosという単位になります。
東京−台北間は、飛行距離が1,151〜2,000マイル以内ということで、本来は10,000Aviosが必要。
今回の旅程では、10,000Aviosに加えて税金等が¥1,880必要でした。
ここで、少しでもAviosの消費を抑えるために、ここでキャッシュオプションを使ってみました。
最低限(本来の必要Aviosの4割)の4000Aviosを選択すると ¥6,400+税金等1,880で総額¥8,280
これはつまり、6,000Aviosを¥6,400で購入したと同じ、すなわちAviosの単価が1.07円ということになります。
片道ですが、4,000Aviosで発券できるのはお得な気がします。 燃油サーチャージが無い今は特に。 連休、お盆、年末年始など航空券の高くなる時期に予約できるとさらに。 台北行きよりも香港行きだとさらにさらに。
発券したBritish AirwaysからのItineraryに記載された予約番号をCathay PacificのWebsiteの予約確認画面に入力すると、旅程の確認ができました。
しかし、エコノミーの特典航空券では事前の座席指定はできませんでした。 Websiteによると、そもそも座席指定はファースト、ビジネス、プレミアムエコノミーは可能ですが、エコノミーはY,B,H,K,L,M,Vのブッキングクラスのみ可能。エコノミーの特典はXクラスなので、不可。
出発48時間前〜90分前までの、オンラインチェックイン時に座席指定することになりそうです。
時間ある方はニュージーランドもオススメ↓ B787-9の成田発に加えて、関空発も再登場です!!